宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号
そして、出生数も減っております。なぜなんでしょうか。しっかり考えていただきたいと思います。この国に何が起こっているのか。東日本大震災を超えるはるかな数が、この国で今起こっているのが現状です。 昨日も、メッセンジャーで私のところにも、昨日、おとついですか、副反応で苦しまれる方の相談が来ておって、本当に数件ですけれども、私のところにメッセージいただきます。
そして、出生数も減っております。なぜなんでしょうか。しっかり考えていただきたいと思います。この国に何が起こっているのか。東日本大震災を超えるはるかな数が、この国で今起こっているのが現状です。 昨日も、メッセンジャーで私のところにも、昨日、おとついですか、副反応で苦しまれる方の相談が来ておって、本当に数件ですけれども、私のところにメッセージいただきます。
残念なことに、当市も出生数は低迷しておりますよね。令和2年度は321人、令和3年度は358人ですが、今年度、把握できている出生予定数を教えてください。子育て応援給付金など、現在ある経済的な負担を軽減する宇和島市独自の施策についても教えてください。伊手保健福祉部長に御所見をお伺いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 伊手保健福祉部長。
上半期出生数は2万人減、今年1月から6月の上半期に生まれた赤ちゃんの数は38万4,942人、前年度同時期に比べ2万87人減少、5%低くなっているとのことでした。 この数字の背景には、新型コロナウイルス感染症流行の影響で、感染への不安はもちろんのこと、将来への希望が持てない、経済面での不安、女性の負担が大き過ぎるなど、妊娠を望まない、控えるといったケースが見受けられます。
例えば、2020年の出生数は約84万人と過去最少を記録しましたが、また昨日、2021年度の出生数が発表されました。21年度の出生数は81万1,604名と、6年連続で過去最少を更新しているようでございます。 少子化対策は待ったなしの課題であり、児童相談所が対応した虐待件数は20万件を超え過去最多、独り親家庭では半数以上が貧困状態にあり、親が育児に関われずに虐待につながるケースもあるようでございます。
次に,本市の令和3年の出生数は539人で,10年前と比較しますと,211人,28.1%減少しております。 また,本市における令和3年の転入転出につきましては,転入が1,840人,転出が2,190人で,転入と転出を比較しますと,転出が350人多い転出超過となっております。
急激な人口減少、少子高齢化になっている宇和島市で、現在年間の出生数も300人ほどまで減少しております。2025年には団塊の世代が後期高齢者になり、国民の4人に1人が75歳になることを鑑みても、市民の生活に直接関係することのない伊達博物館の移転新設が本当に必要でしょうか。今すぐ実行しなければならないこととは到底思えません。
先ほど御説明させていただきましたとおり、これまで子育て支援サービスの充実に努めてはまいりましたけれども、本市の出生数は年々減少傾向にありまして、人口減少抑制への効果が及んでいない状況であることは認識しているところでございます。
生産年齢人口の今後の推移は,出生数,子供の数に大きく影響し,地域社会や産業の活力に直結するものと認識しておりますことから,第3次総合計画の人口目標として,議員御指摘の生産年齢人口と年少人口の目標値を示すこととしております。 引き続き建設的な御意見をいただければ幸いです。 ○井川剛議長 横内博之議員。 ◆横内博之議員 ありがとうございます。
昨年9月に厚生労働省が発表した2020年の人口動態統計によると,出生数は84万835人と,2019年に比べて2万4,404人,2.8%減少し,1899年の統計開始以降で最少となったとのことであります。
本市では,これまで妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を行ってまいりましたが,婚姻数,出生数とも年々減少し,若い世代の流出もあり,急速な人口減少が進んでおります。この人口減少による基幹産業の労働力不足など,様々な影響が懸念されていることから,人口減少,少子化対策を重点施策の一つに位置づけ,取り組んでおります。
活力ある愛南町を取り戻すために、特に婚姻率の上昇、出生数の増加、移住者数の増加、地場産業の活性化が必要だと思います。人口減少を止める施策については、総合的な取組が必要ですし、他の地方自治体との競争に負けない施策が必要です。 そこでお伺いします。
市民の皆様も容易に現在の宇和島市の人口、出生数、死亡数など分かります。2018年7月7日、西日本豪雨災害発災後より、人口減少が加速し始めていると感じております。人口の流出が続き、今年に入ってからは、月に100名以上減少するという日本創成会議が指摘している消滅可能都市への一途をたどっております。
しかし、これ年間出生数がもう300人を切るような状況下なんです。ぜひ早急にその地域の方たちにはある程度分かるようなことにはしていただきたい。前回の戸島小学校のように、校長がいない、あれ、どうしてかなと、校長誰が来るのかなという異動、先生の異動ですよね。あの新聞を見ても、戸島に校長がいないがどうなんだという、慌てふためいていろいろと問合せもありました。
特にこの2年、出生数は激減しています。現在、中学校3年生は160名います。徐々に減って、小学校1年生は、それでも110名います。6年後の、小学校1年生は50数名です。学校教育だけでなく、愛南町の行政全般にわたって、様々な影響が出てくるのではと心配をしております。この課題を、町と議会が、喫緊の課題として危機意識を共有し、俯瞰的な少子化対策につなげていただきますよう、心からお願いをいたします。
◎教育部長(片山治彦君) 現行の小・中学校再編整備につきましては、平成29年度に方針を見直しておりますけれども、その後、今ほど御説明させていただきました1学級の定数減の法改正の影響や、新型コロナウイルスによるDXの推進、また、出生数の減少傾向等々ございまして、今後、これをどう食い止めていくかも含めて大変悩ましい問題と認識をしております。
また、自治体が受理した令和2年妊娠届は、過去最少の87万2,227件、令和2年後半から令和3年にかけての出生数に反映されるため、令和3年の出生数は70万人台になることが濃厚となっている。令和2年の結婚件数が52万5,490組と戦後最少を記録したことも、出生数の影響に暗い影を落とす。コロナ禍の影響で、雇用情勢は悪化し、感染をおそれ、受診控えが広がった。里帰り出産は難しくなり、出産環境も変化。
愛南町全体の年間の出生数が60人程度と聞き驚きました。我々が経験したことがない人口減少社会に入ってきました。 以前、環境省の職員が、レンジャーですが、篠山のアケボノツツジの現状を見て、長年きれいに咲き誇ったのも自然がつくったものだし、枯れていくのも自然の現象ですと言われたのを思い出します。
宇和島市の出生数は、2010年が592名、2015年が505名、そして2020年が354名と、私たちの想像以上のスピードで減少を続けております。5年ごとの減少率も15%、30%と増えつつあり、単純に計算すると、2010年から2020年の10年間で出生数が約40%減少しております。 今後、2025年の出生数がどれほど低下することになるのか、宇和島市の未来に不安さえ覚えます。
この新型コロナウイルスの影響は令和2年度,3年度だけではなく,その後の出生数や合計特殊出生率にも大きな影響を与えることが考えられます。 このように,一層難易度が高まる人口減少問題について,今まで以上に危機感を持って取り組まなければならないと強く感じているということを前提にして本題に移らせていただきます。 まずは,四国中央市の妊娠届出数の状況について教えてください。
昨年には出生数が過去最少,婚姻件数も前年より大幅に減少するなど,大変深刻な結果となっております。 このような中,本市も例外ではなく,1990年に減少が始まり,25年間で1万人が減少しております。 近年では,平成16年の合併以降の17年間で1万人が減少し,当市でも減少度が加速しているのは明らかです。